輸入代行Q&A

個人輸入代行とは?

個人輸入代行とは、海外で販売されている製品を購入する際、本来は個人でしなければならない海外業者とのやりとりや、購入から配送までの面倒な手続きをすべて代行してくれる業者のことです。

『日本よりも商品を安く購入できる』、『日本では買えない商品が手に入る』といった理由から、個人輸入代行サービスの利用者は年々増えています。

使い方は一般的な通販サイトと同じで、購入したい商品を注文し、入金を済ませてしまえば、あとは商品到着を待つだけです。海外からの発送なので、商品が届くまで約7~10日ほどかかりますが、それ以外をすべて任せることができる手軽さから、今後ますます需要が伸びることが予想されています。

海外医薬品の輸入代行が人気の理由

個人輸入代行で販売されている海外医薬品のほとんどは、ジェネリック医薬品です。取り扱っている薬は、風邪薬、睡眠薬、抗うつ薬、アレルギー薬、ED治療薬、AGA治療薬、サプリメントと種類も豊富です。

日本で医薬品を入手する場合、病院で診察してもらい処方箋をもらうのが一般的ですが、定期的に通院するのは面倒ですし、診療代もばかになりません。また保険適用外の薬の場合、薬代は全額自己負担となります。

Amazonや楽天のような一般通販サイトでは、処方箋が必要な医薬品の販売は『薬機法』によって禁止されています。しかし個人輸入代行では、『代行のみ』であれば販売が許されており、通院の煩わしさや費用を節約することができることから人気を集めています。

海外発送の商品は届くのか心配

海外医薬品は海外から発送されるため、発送からお届けまで約7~10日ほどかかります。

海外医薬品の国内からの発送は、『薬機法』という法律によって禁止されているため、輸入代行業者は海外発送の代行のみを行っています。必ず海外から発送する必要があるため、発送からお届けまでが早すぎる代行業者は、薬機法違反をしている可能性があるといえます。

ごく稀に発送業者や税関等で荷物が行方不明になるケースもありますが、商品発送時に発行される追跡番号で、配送状況が確認できるようになっています。商品が届くのか心配な方は、こういった追跡サービスを行っている輸入代行業者を利用しましょう。

個人輸入代行は安全?合法?

個人輸入代行は『代行のみ』であれば販売が許されており、違法ではありません。

ですが、悪質な代行業者がいることも事実で、無承認医薬品の輸入や広告を行うなどの、薬事法に違反する行為がみられることや、健康被害の事例もあることから、厚生労働省による個人輸入代行業者への指導・取締りが厳しくなりました。

現在は、指導・取締りが厳しくなったおかげで悪質な代行業者は少なくなり、正規品を取り扱うサイトが増えました。今はインターネットで調べれば、すぐに口コミや評判を見つけることができるので、その中から安心して任せることができる代行業者を選ぶようにしましょう。

信頼できる個人輸入代行業者とは?

怪しい業者には以下のような特徴があります。

・連絡先が不明確

・問合せ対応が雑

・支払方法が銀行振込のみ

・キャンセル不可

・サイトの日本語が不自然

銀行振込以外の支払い方法がある、注文キャンセルに速やかに対応してくれる、カスタマーサポートなど問合せ窓口がある、問合せに遅くとも3営業日以内に返信がある、といった一般的な通販サイトと同じようなサービスを提供している代行業者は優良な代行業者と言えます。電話注文や電話での問合せ窓口があると、さらに安心度は増すかもしれません。

また翻訳機能が使われているサイトは、明らかに日本語が不自然です。文章に違和感があるサイトは利用しないようにしましょう。