コンドームだけでは不十分?より避妊効果を高める方法

投稿者: | 2020年1月24日
一般的な避妊方法といえば、薬局、スーパー、コンビニなど手軽に手に入るコンドームですが、避妊失敗率は意外と高く約3~14%と言われています。正しい使い方をしていれば避妊効果は高いものの、正しい使用方法を知らない人も多く、不安に感じる女性は多いのではないでしょうか。それではコンドームの正しい使い方や、より避妊効果の高い方法をみていきましょう。

コンドームの避妊効果は?

実は確実な避妊方法と言えないコンドーム、避妊失敗率は意外に高く約3~14%です。

コンドームは手軽な反面、男性がコンドームを使わない可能性や、正しい使い方をしていなければ、女性にとってリスクの高い避妊法です。細長い袋状のものを膣の内側に装着し、精子が膣内に入り込むのを防ぐ『女性用コンドーム』も存在しますが、これはあまり一般的ではありません。

女性自身で避妊をコントロールできることから『ピル』がおすすめですが、ピルだけでは性感染症にかかるリスクがあります。コンドームとピルの併用が一番安心できる避妊方法ではないでしょうか。

ピル

コンドームの正しい使い方

コンドームは挿入前に着用することが大前提です。ペニスにわずかに精子が残っている可能性があるため、射精するときだけ装着しても意味がありません。

コンドームの着用方法

①コンドームの先端の細くなっている部分(精液だめ)を軽くひねり空気を抜く。

②勃起したペニスの皮を根元までたぐり寄せる。※ペニスが勃起していない状態で着用すると抜ける可能性があるためNG。

③コンドームをペニスの先端にあて、根元までゆっくりと巻き下ろす。このときコンドームの表裏を間違えないように注意しましょう。

④毛が入り込んだり、包皮がたるまないように、コンドームを根元までしっかり下ろして完了です。

射精したらすぐに抜く

射精後はペニスの根元でコンドームを抑えながら、ずれないようにスムーズに抜きます。ペニスは射精後に小さくなるので、コンドームとの間に隙間ができて精子が漏れる可能性があります。

2回目のセックスは体を洗ってから

1回目の射精で出る精子の量は約3~4憶、2回目以降はその量が減ります。ですが続けてセックスをする場合、体に精子が残っている可能性があるため、体を洗って精子をきれいに洗い流してから行いましょう。

殺精子剤を使う

殺精子剤には錠剤、ゼリー状、フィルム状などがあり、いずれも膣内に挿入して使います。体外に射精された精子だけに作用するので、人体に影響はありません。避妊ゼリー付きのコンドームも販売されていて、コンドームと殺精子剤のダブルの避妊効果があります。

ピルは女性自信でコントロールできる避妊法

コンドームの使用は男性まかせになりがちで、しっかりと避妊ができているのか女性は心配です。そこで女性自身で避妊をコントロールでき、ほぼ確実に避妊ができることから、ピルを服用している女性は増えています。

ピルは卵巣から分泌される『黄体ホルモン』と『卵胞ホルモン』と同じものが配合されていて、この二つのホルモンが排卵後と同じ状態をつくりだし、排卵をおこすホルモンを止める仕組みです。用いられるのは低用量ピルか中用量ピルが一般的で、毎日1錠同じ時間帯に服用するだけととても簡単です。

ピルは飲み忘れないことが大切で、きちんと服用していればほぼ確実に避妊することができます。

避妊効果99.8%以上!ピルのメリットはこれだけじゃない!

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